成人病と食生活について

糖尿病や高血圧症などの成人病と食生活は密接な関係があります。好きな物を食べたいという気持ちは分かりますが、ひとたび糖尿病にでもなれば、厳しい食事制限が待っています。そうならないために、成人病と食生活の繋がりを見ていきましょう。

成人病予防に効果があるのが青魚と筋トレです

成人病の予防について大切なポイントをお話します。効果があるのが青魚と筋トレです。

青魚に含まれている、EPAは、成人病予防に効果がある成分です。
悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げる働きがあるので動脈硬化を防いでくれます。
また血圧を安定させてくれて、中性脂肪を減らしてくれます。
DHAには脳の働きをよくしてくれる効果もあります。
メタボと診断された方は、肉食ばかりではなく青魚も食べましょう。
魚料理は、刺身、煮魚や焼き魚といろいろな調理法で楽しむことができます。
魚を調理するのは面倒だと思っている方も多いですが、最近ではレンジで温めるだけで食べることができる冷凍品も販売されています。
また缶詰でも、EPAとDHAの栄養素は摂ることができます。
塩分が気になる方は、さばやさんまの水煮を買って、ポン酢など塩分が少ない調味料で食べましょう。

筋トレも成人病予防になります。筋トレは筋肉量を増やすことができます。
筋力の量は年齢とともに下がり、体内の糖が消費されにくくなり、血糖値が上がりやすくなります。
中性脂肪が増えて、血管の老化が進み糖尿病や動脈硬化の現任になります。
筋トレで筋肉を増やし、脂肪を燃焼しやすい体を作りましょう。
筋肉を増やすと、血糖値が安定して、太りにくい体質になります。
腕立て伏せや、腹筋はちょっとつらいと思っている方は、ストレッチやダンベルでも筋トレができます。
毎日短時間でもいいので続けることが大切です。
ダンベルやストレッチをするときは、呼吸を止めないで続けましょう。
筋トレのあとに、たんぱく質を摂ると効果がアップします。
無理なダイエットをやめて、卵やお肉、大豆商品などをバランスよく食べることが健康につながります。